有馬記念@競馬予想

11.安藤勝己

有馬記念@競馬予想

安藤騎手は、笠松競馬から中央競馬に移籍してきた騎手です。今では地方競馬から移籍してくる騎手も多数いますが、その先駆けとなったのが安藤騎手です。安藤騎手と有馬記念と言うと、同じく笠松競馬出身だったオグリキャップとのエピソードが有名です。

笠松時代はオグリキャップの主戦騎手だった安藤騎手ですが、オグリキャップが中央に移籍になったので、その後は騎乗することができませんでした。

当時は今と違って、地方競馬との交流戦もなかったので、これは仕方がありませんでした。

オグリキャップは有馬記念を二回優勝していますから、もし安藤騎手が乗ることができたなら、この時点で安藤騎手も有馬記念の勝利騎手になったはずです。実際に安藤騎手が有馬記念を勝つのは、2008年のダイワスカーレットとのコンビです。有馬記念は牝馬が非常に苦戦するレースですが、ダイワスカーレットは前年の有馬記念を二着していました。この年は、秋の天皇賞でウォッカとハナ差数cmの死闘を繰り広げた後の参戦だったので、堂々の一番人気に支持されました。元々鋭い逃げ得意戦法のダイワスカーレットですが、この有馬記念も迷うことなく逃げにでます。

そして、最後方から追い込んできたアドマイヤモナークを寄せ付けることなく、堂々の勝利を収めたのです。最近は騎乗回数を絞ってきている安藤騎手ですが、その勝率、連対率は、非常に高いものがあります。まさに馬券検討においては、無視することのできない一人と言えますね。

12.山田泰誠

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