有馬記念@競馬予想

15.南井克己

有馬記念@競馬予想

南井克己騎手と有馬記念と言えば、なんといっても三冠馬のナリタブライアンです。

ナリタブライアンは黒く引き締まった馬体に、白いシャドーロールというのがトレードマークの馬でした。

ナリタブライアンは三歳時が一番活躍した馬で、残念ながら古馬になってからはG1レースは勝っていません。

鞍上も、南井騎手から武豊騎手に乗り替わるなどしていますから、ナリタブライアンが一番輝いていた時期の主戦は南井騎手だったと言えます。

南井騎手はこの他にも、タマモクロス、オグリキャップなど多数のG1レースを勝っていますが、その迫力ある乗り方と、最後まであきらめずに馬を追う姿勢が、ファイターという異名をとるようになります。

若い頃はなかなか芽がでなかった時期もありましたので、苦労も結構している騎手です。タマモクロスでの活躍をきっかけとして、騎手生活の後半は大活躍をするようになりましたが、そんな南井騎手を支えていたのは、若い頃の苦労した経験だったのかもしれません。騎手としては1999年に引退しています。その後は調教師として、2000年にはウイングアローでG1レースであるジャパンカップダートを制しています。まだ有馬記念を勝つような馬がでてきていませんが、騎手時代と同様に、じっくりと時間をかけて強い馬を育ててくれるのかもしれません。いつの日か、ナリタブライアンのように大活躍する馬とめぐり合うことがあるのではないかと期待したいところです。

16.岡部幸雄

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