有馬記念@競馬予想

04.熊沢重文

有馬記念@競馬予想

熊沢騎手は1986年にデビューしています。同期に横山典弘、松永幹夫などの一流騎手の名前があります。熊沢騎手も地味ながら、その騎乗テクニックには定評のある一人です。

毎年激戦となる札幌シリーズでリーディングをとったこともある騎手です。そんな熊沢騎手が始めてG1レースを勝ったのは、デビュー3年目の1988年です。

優駿牝馬(オークス)でコスモドリームに騎乗して、初の重賞勝ちをG1で飾っています。有馬記念については、1991年にはダイユウサクで勝利しています。

ダイユウサクは内藤厩舎の所属馬ですが、G1レースにおいては、まったく実績がない馬でした。しかし、調子だけは生涯最高といえるほどの出来だった様で、レースでは大本命のメジロマックイーンをレースレコードで差し切っています。このときは単勝が万馬券でした。日本中が驚いた有馬記念だったと言えます。その他にもステイゴールドで3着するなど、渋いレース振りを見せてくれています。熊沢騎手は、障害レースにも積極的に乗っているのが、彼の特長です。中山大障害を勝つことが目標という風にも言っていますが、障害レースにおいても、リーディングを4回獲得しています。2005年には、テイエムプリキュラで久々のG1レースを制覇していますが、これからも、もっと活躍して欲しい騎手の一人です。彼が馬券に絡むときは大穴になることが多いので、穴党の競馬ファンにとっては、狙ってみたくなる騎手の一人ですね。

5.横山典弘

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