有馬記念@競馬予想

47.【前走レース編】

有馬記念@競馬予想

暮も押し迫った12月に行われる有馬記念ですが、時期的には寒くなっていて、競馬をする環境としてはそれほどベストではないと思います。

最近は日本一を選ぶレースという声もありますが、有馬記念は一年間の競馬を振り返るお祭りという見方が適切ではないかと思います。

さて、有馬記念に出走する馬達は、いずれも一流のオープン馬ですが、どのようなレースを使って出走してくるのかを調べてみたいと思います。データは1986年から2008年の23年間です。

やはり、一番多いのがジャパンカップです。前走がジャパンカップだったのは全119頭います。その内10頭が勝っており、2着が10頭、3着が8頭います。そのほかでは菊花賞と秋の天皇賞が多くなっています。菊花賞は30頭が出走して1着が4頭、2着が5頭です。秋の天皇賞は1着が4頭、2着が2頭です。

有馬記念の勝ち馬を検討する上で、この3つのレースは外すことができないレースですね。ちなみに、もっとも勝率が高いのが、秋の天皇賞からの直行組で、14.8%となっています。メジロパーマー、サクラローレル、マツリダゴッホ、ダイワスカーレットが該当します。また、連対率が一番高いのが菊花賞です。ダイナガリバー、ナリタブライアン、マヤノトップガン、マンハッタンカフェが勝っている他、ユーワジェームス、メジロライアン、ビワハヤヒデ、リンカーン、ディープインパクトが2着しています。このように、前走レースから有馬記念を考えてみるのも、馬券検討には重要ではないかと思います。

48.【調教師編】

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