有馬記念@競馬予想

07.和田竜二

有馬記念@競馬予想

和田騎手と有馬記念と言えば、なんといってもテイエムオペラオーですね。

1996年にデビューした和田騎手にとって、初めてG1勝利をプレゼントしてくれたのがテイエムオペラオーです。

1999年の皐月賞でした。その後テイエムオペラオーは日本ダービーを3着、菊花賞は2着とクラシックレースでの好走を続けます。

しかし、菊花賞などは、和田騎手のマークミスという指摘もあり、ステイヤーズステークスでも2着に終わるなど、乗り替わりの声も聞こえ始めます。この年の有馬記念で、テイエムオペラオーは3着に入りますが、本格的な快進撃が始まったのが翌年の2000年からです。

乗り替わりとなる事もなく、継続して手綱を取ることになった和田騎手は、管理する岩元調教師、及び馬主の竹園氏の気持ちにこたえるためにも、2000年は無敗宣言を行います。和田騎手の心中にも期するものがあったのでしょう、その言葉の通り、京都記念→阪神大賞典→天皇賞(春)→宝塚記念→京都大賞典→天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念と、テイエムオペラオーと和田騎手のコンビは、出走するレースをすべて勝ってしまいました。これは凄い記録です。翌年の有馬記念では、力尽きたのか5着に敗れてしまいますが、本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたコンビであったと思います。和田騎手の騎手人生にとっても、本当にかけがえのない宝物を得たのではないかと思います。これからもガッツあふれる騎乗を見せてもらいたいところです。

8.蛯名正義

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